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『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約・感想まとめ

kazu
こんにちは!kazuです!

 

本記事では、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約と感想をまとめていきます!

 

 

この本をざっくり説明すると、

  • 文章の基礎が理解できる
  • 論理的な文章の書き方がわかる
  • 視覚的リズム・聴覚的リズムの良い文章の書き方がわかる
  • 文章を書き終えた後の編集の仕方がわかる

といった感じです。

 

記事の内容は以下の通りです。

本記事の内容

・『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の概要

・『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約

・『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の感想

・『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読むべき人

 

購入を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい!

 

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『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の概要

20歳の自分に受けさせたい文章講義

書名

20歳の自分に受けさせたい文章講義

著者

古賀 史健(こが ふみたけ)

発行所

株式会社星海社

発行日

2012年1月25日

 

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は、簡単にいうと「話せるのに書けない!」を解消することを目的とした1冊です。

 

ちなみに、本書の著者古賀史健さんは、ベストセラーにもなった『嫌われる勇気』の著者でもあります。

 

そんな実績のあるプロのライターさんのライティング技術を本書では学ぶことができるのです。

 

そして、本記事では本の一部を抜粋して紹介していきます!

 

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約

ここでは、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約をまとめていきます。

 

要約

・頭のなかの「ぐるぐる」を翻訳しよう

・文章は『リズム』で決まる

・読者の『椅子』に座る

 

kazu
それでは順番にみていきましょう!

 

要約①:頭のなかの「ぐるぐる」を翻訳しよう

皆さんは文章を書く際、以下のような壁にあたった経験はありませんか?

  • 文章を書こうとすると固まる
  • 自分の気持ちをうまく文章にできない

おそらくほとんどの方が一度は上記のような壁に当たった経験があるかと思います。

 

kazu
ちなみに僕は、本書を読む前まではよくありました...

 

そして、本書ではこのような問題に対して以下のように書かれています。

 

頭のなかの「ぐるぐる」を、伝わる言葉に"翻訳"したものが文章なのである。

 

引用:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』P31

つまり、『文章を書こうとすると固まる』『自分の気持ちをうまく文章にできない』原因は、文章を書こうとしているからなのです。

 

文章を書こうとするのではなく、頭のなかの「ぐるぐる」を伝わる文章に翻訳することこそが『文章を書くこと』であると本書では述べられています。

 

翻訳の第一歩は『聞いた話を誰かに話すこと』

話すことによって、

①:再構築・・・言葉にする過程で話の内容を再構築する。

②:再発見・・・語り手の真意を再発見する。

③:再認識・・・自分がどこに面白いと思ったのかを再認識する。

これら3つの『再』が得られるのです。

 

『再構築』『再発見』『再認識』を頭に入れながら聞いた話を人に話すことで、文章力を鍛えることができると著者はいいます。

 

要約②:文章は『リズム』で決まる

文章は、『リズム』で決まります。

 

では、どうしたらリズムの良い文章を書けるのでしょうか?

 

kazu
それは、『接続詞』を意識することです。
  • リズムが悪い文章=『接続詞』があいまいな文章
  • リズムの良い文章=『接続詞』が適切に使われている文章

ということになります。

 

『接続詞』を適切に使うことができれば論理破綻しにくくなると本書では書かれています。

 

また、『接続詞』を意識すること以外にも『視覚的リズム』や『聴覚的リズム』も大切であると著者はいいます。

 

視覚的リズム

 

視覚的リズムとは、簡単にいうと見た目の気持ちよさです。

 

例えば、

・句読点の打ち方

・改行のタイミング

・漢字とひらがなのバランス

などで決まります。

 

視覚的リズムの良い文章を書くには、以下のことを意識すると良いでしょう。

  • 句読点は1行に1つは入れる
  • 改行のタイミングは早めに(適度な余白がうまれ、圧迫感が解消される)
  • 漢字とひらがなのバランスを考える(漢字が多すぎると読みにくくなる)

 

聴覚的リズム

 

聴覚的リズムとは、言葉のとおり耳で聞いたときのリズムのことです。

 

聴覚的リズムの良い文章を書くには、音読が効果的であると書かれています。

 

音読をする際に意識すべきポイントは以下の2つです。

  • 読点の位置を確認する(誤読を避けるため)
  • 言葉の重複を確認する(同じ言葉が何度も使われていると文章のリズムは悪くなる)

 

要約③:読者の『椅子』に座る

どの文章にも必ず読者はいます。

 

そして、本書では読者と同じ『椅子』に座ることが大切なのだと書かれています。

 

つまり、読者と同じ『椅子』に座るということは、読者と同じ景色をみて文章を書くということです。

 

読者と同じ景色をみることで、読者がどんな悩みを抱えていて、どのようなことを求めているのかが理解できます。

 

とはいえ、本当の意味で読者と同じ『椅子』に座れるのは下記の2人しかいません。

 

・10年前の自分

・特定の"あの人"

 

多数の人に向けて書いても何も心には響きません。

 

10年前の自分や特定の人に絞って書くことでその人の心に響く文章が書けるのです。

 

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の感想

ここでは、僕が『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んだ感想をまとめていきます。

 

感想

・文章の基礎がわかる

・理解しやすい

 

感想①:文章の基礎がわかる

本書では文章の基礎が理解できます。

 

例えば、

  • 論理破綻しにくい文章の書き方
  • 視覚的リズム・聴覚的リズムの良い文章を書くコツ
  • 論理的な文章を書く方法

などです。(他にもありますが...)

 

kazu
特に上記のようなことを学べたのはよかったと感じています。

 

感想②:理解しやすい

本書は、各章の最後のページに要点がまとめられています。

 

そのため、それぞれの章の内容が理解しやすくなっています。

 

また、その章を読む前に一度要点を頭に入れておくことで、より内容が入ってきやすくなるのでおすすめです。

 

kazu
後で読み返す際にも重要な点はパッと振り返れるので良きです!

 

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読むべき人

読者
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』はどんな人におすすめですか?

 

以下のような人におすすめです!
kazu

 

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』はこんな人におすすめ!

  • 文章の基礎を学びたい人
  • これからライターやブログに挑戦する人
  • 相手に伝わる文章を書けるようになりたい人

 

ただし、『文章の基礎が完璧に理解できている』という人にはあまりおすすめできません。

 

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まとめ:文章の基礎を学べる1冊

今回は、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の要約・感想をまとめてきました。

 

「文章の基礎を学びたい!」「これから文章を書く仕事をしていきたい!」という方はぜひ一度手にとって読んでみることをおすすめします。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた!

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