本記事では以下のような悩みを解決します!
・メタディスクリプションの書き方を知りたい!
本記事の信頼性
大学生ブロガーとして活動しています。
記事の内容は以下の通りです!
本記事の内容
・メタディスクリプションとは?
・メタディスクリプションを設定すべき理由2つ
・メタディスクリプションの書き方
・メタディスクリプションの設定方法
本記事を読むメリット
- メタディスクリプションについて理解できる
- メタディスクリプションの書き方がわかる
- メタディスクリプションの設定方法がわかる
今回は、ブログ記事のメタディスクリプションの書き方について解説していきます。
本記事で紹介する書き方は多くのブロガーさんも実践している方法です。
僕も実践してみたところ、クリック率がアップしたのでかなり参考になるのではないかと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
《当サイト使用テーマ》
目次
メタディスクリプションとは?【メタディスクリプションについて理解しよう】
メタディスクリプションとは、記事の概要を説明する目的で書かれる文章のことです。
つまり、記事の要約文のようなものですね。
メタディスクリプションが表示される場所
メタディスクリプションは、検索結果のページでタイトルの下に表示されます。
ただし、設定したメタディスクリプションが必ずそのまま表示されるわけではありません。
検索エンジンが記事のなかから適切だと判断した文章が適用されます。
メタディスクリプションを設定すべき理由2つ
メタディスクリプションを設定すべき理由は2つあります。
それは下記の2つです。
メタディスクリプションを設定すべき理由
・クリック率UPにつながるから
・SEOに影響するから
理由①:クリック率UPにつながるから
メタディスクリプションを設定することでクリック率のUPが期待できます。
なぜなら、ユーザーは検索画面でタイトルとメタディスクリプションを見て記事を読むか判断するからです。
・メタディスクリプションがめちゃくちゃな記事
・メタディスクリプションがきちんと書かれた記事
上記の2つなら後者の記事をクリックする人の割合が高いことは間違いありません。
理由②:SEOに影響するから
直接SEOに影響するかといえばそうではありませんが、間接的に影響はします。
メタディスクリプションを設定する→クリック率が上がる→SEOに影響する
といった感じですね。
メタディスクリプションを設定しておいて損することはまずありません。
メタディスクリプションの書き方
ここでは、メタディスクリプションの書き方を解説します。
メタディスクリプションの書き方
①キーワードを入れる
②記事の内容をまとめる
③100文字前後でまとめる
④前半の50文字に重要なことを書く
⑤記事ごとに設定する
⑥キーワードの入れすぎには注意する
①:キーワードを入れる
メタディスクリプションには必ずキーワードを入れましょう。
理由としては、キーワードを入れておくことで検索画面で強調されることがあるからです。
キーワードが強調されることでユーザーに見つけてもらいやすくなります。
ただし、パソコンの画面とスマホの画面では表示が異なります。
パソコン画面では強調される
スマホ画面では強調されない
②:記事の内容をまとめる
メタディスクリプションは、記事の内容をまとめるように書きましょう。
- どんなことが書かれているのか?
- この記事を読んでわかることは何か?
- なぜ読むべきなのか?
を入れるのがポイントです!
ただし、全て入れる必要はありません。
ユーザーに『この記事には知りたいことが書かれていそう...』と思ってもらうのが大切です。
③:100文字前後でまとめる
メタディスクリプションは、100文字前後でまとめるよう心がけましょう。
なぜなら、あまりにも長すぎると省略されてしまうからです。
ちなみに、パソコンとスマホでは表示される文字数が異なります。
・パソコン:110〜130文字
・スマホ:60〜80文字
どんなに長く書いても表示されなければユーザーに読まれることはありません。
なので、100文字前後でまとめるようにしましょう!
④:前半の50文字に重要なことを書く
重要なことは前半の50文字に入れるべきです。
なぜなら、50文字ならパソコン画面でもスマホ画面でも表示されるからですね。
⑤:記事ごとに設定する
メタディスクリプションは記事ごとに設定しましょう。
理由は、全てのページが同じ文章だとおかしくなってしまうからです。
⑥:キーワードの入れすぎには注意する
メタディスクリプションにキーワードを入れすぎるのは避けるべきです。
キーワードを入れすぎると不自然な文章になってしまいます。
キーワードを入れすぎた文章と適切にキーワードを入れた文章を比べてみるとこんな感じ。
キーワードを入れすぎたメタディスクリプション
キーワード:『ブログ 書き方』
ブログの書き方について、ブログ歴1年以上の僕がブログの書き方を解説していきます。よく読まれるブログ記事を書くにはブログの書き方をマスターすることが大切です。ブログの書き方を知りたい方はぜひ記事をご覧ください。
適切にキーワードを入れたメタディスクリプション
キーワード:『ブログ 書き方』
ブログ記事の書き方を知りたいですか?本記事ではよく読まれるブログ記事の書き方を解説しています。ぜひ記事をご覧ください。
キーワードはたくさん入れるのではなく、適度に入れることが大切です!
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メタディスクリプションの設定方法
ここでは、メタディスクリプションの設定方法を紹介します。
メタディスクリプションを設定する方法は3つほどありまして、それは以下の3つです。
メタディスクリプションの設定方法
①HTMLで直接入力する
②プラグインを使って設定する
③WordPressテーマに搭載されている機能を使う
それでは1つずつ見ていきましょう!
①:HTMLで直接入力する
まず1つ目は、HTMLで直接入力する方法です。
ただし、この方法はWordPressの操作に慣れていない方にはおすすめできません。
なぜなら、コードをいじることになるからです。
慣れていない人がコードをいじると消耗することになり、記事の執筆に集中できなくなります。
なので、ここでは具体的な設定方法は割愛します。
HTMLで直接入力する方法は上級者向け、次で紹介するプラグインを使った方法は初心者向け、という認識でOK!
②:プラグインを使って設定する
2つ目は、プラグインを使う方法です。
使うプラグインは、『All In One SEO Pack』というもので、誰でも簡単に設定することができます。
プラグインを導入すると、記事の編集ページに表示されます。
③:WordPressテーマに搭載されている機能を使う
3つ目は、WordPressテーマに搭載されている機能を使う方法です。
この方法は、HTMLで直接入力する必要もなく、プラグインを導入する必要もありません。
そのため、メタディスクリプションの設定で消耗することがなくなります。
ただし、WordPressテーマのなかにはメタディスクリプションを設定する機能が搭載されていないものもあります。
画像で示した部分にメタディスクリプションを書けば良いだけなので簡単ですね!
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まとめ:メタディスクリプションは適切に書こう!
今回は、メタディスクリプションの書き方と設定方法を解説してきました。
メタディスクリプションの書き方
①キーワードを入れる
②記事の内容をまとめる
③100文字前後でまとめる
④前半の50文字に重要なことを書く
⑤記事ごとに設定する
⑥キーワードの入れすぎには注意する
メタディスクリプションの設定方法
①HTMLで直接入力する
②プラグインを使って設定する
③WordPressテーマに搭載されている機能を使う
メタディスクリプションは、適切に書くことが大切です。
ぜひ本記事でマスターしたことを実践してみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた!